
景気回復の「期間」が2006年、いざなぎ景気を超えたとかで、
あたかも順調に推移しているかと思われるこの日本という国。
しかしもって、いまだその回復の実感が湧いてこないのが実情である。
国の借金はいまや約800兆円。貧富の格差は広がるばかり。
財政破綻はもう目前に…。
「全てはバブル崩壊のせいである」
過去にに戻ってバブルの崩壊を止めようという極秘プロジェクトがついに
決行される。さあバブル崩壊は食いとどめられるのか!?
ビッグコミックスピリッツの連載漫画『気まぐれコンセプト』でおなじみ、
ホイチョイ・プロダクションズの新作がこの映画
『バブルへGO!!タイムマシンはドラム式』
なのだ。
さすがホイチョイ、時代をよく見てるというか何というか、「あの時代」の
再現にはもうびっくりするのみ。すごく作り込んでいて、
「あ〜、そんなんあったな〜。うわ、むっちゃ細かい…」
てなことがあちこちに散りばめられている。スクリーン内はまさに
バブル真っ只中!!
なのである。
さて、日本は好景気のハイテンションのまま推移するとみんな思っていた。
ま当然ながら弾けたから「バブル」なんだけどね。(笑)
そういや、このバブル末期ってのが私の就職活動の時とピッタリ合って
いたのだ。東京のバカ騒ぎ的なものは無かったように思うんだけど、大阪も
やはり空前の売り手市場で、会社訪問をするとお土産はくれるわ接待は
あるわで、ある意味異常ではあった。
研修が終わり、いざ配属となった頃にはもはや浮かれている状態では
無かったのだが。(^_^;)
この映画、主役の財務省大蔵官房財政企画課・下川路役に阿部寛、
タイムスリップすることになるフリーター真由美役に広末涼子。そして
その母、タイムマシンの産みの親でもある真理子役には薬師丸ひろ子と
いう面々。さらにどっかで見たことある人も多数出演だ(笑)。
基本的にコメディなので気楽に観て楽しむべし。間違っても
「タイムパラドックスがぁ〜」
などと言ってはいけない。
2007年2月10日(土)全国東宝系公開!
ところで下の「ドラム式洗濯機」。クリックしたら大変なことに…。