2007年04月30日
どうなんだかな
今日、テレビで「自然を守ろう」的な番組をやっていた。
で、山奥の「自然」を写そうということで中継スタッフが行ってる訳だ。
まあそれはいいとして、山頂にのぼってる男性アナウンサーを写すために
「ヘリ」を飛ばしておるんだよ。
「自然を大切に」なんてテーマで番組やってるクセになんでCO2やその他
化学物質吐きまくりの内燃機関積んだモノを飛ばすかね。
それに中継を入れるってことはそこまで機材を運ぶのにロケバスとか中継車
出してるんだろ?矛盾してんじゃないかい?
ところで私は「自然を守ろう」という言葉が嫌いである。
間違ってもらっては困るので言っておくが、環境を維持することってのはとても
大事なことであると思っている。
ではなぜ嫌いなのかというと、(ここで言うところの)「自然」よりも人類のほうが
立場的に上であるかのような印象を、この「守ろう」という言葉から受けるためだ。
人類なんてホントは地球の表面に「ちょこっと」寄生させてもらっているだけなのに
エラそうに「守ろう!」って言ってるような気がしてならない。
それにこの「守ろう」と言ってる自然って何なのか?
もしかしたら「人類にとって都合のいい環境」のことを「自然」と言ってるんじゃ
ないかい?
それは違うんじゃないかぁ。
仮にこれからどんどん温暖化が進んでいって、海面水位上昇で街が海中に
沈んでも、生態系が狂って海産物が取れなくなっても、そして人類が滅亡する
ような事態が起こっても、それが当然の結果であるならばそれこそまさしく
「自然」なことだと思う。
人類滅亡なんてことは地球にとっては別に「痛くも痒くもない」こと。
「滅亡するなら勝手にすればいいやん」
って感じじゃないかな。
別に人間に「助けて下さい」とか「優しくしてください」なんて頼んだ覚えは
無いわけだし。なのにマスコミは「地球に優しく」なんて言葉、平気で使うんだよね。
私が言いたいのは、人間が「地球を守ろう」なんて言葉を使うのは
「おこがましい」ってコトだ。
我々は地球に「食わしてもらってる」んだよ。
人類は自分の立場をわきまえなくてはならんのではないかい?