2007年03月30日
余部鉄橋
宣言どおりの29日、間もなく架け替え工事が始まる余部鉄橋を見にJR山陰本線餘部駅に
行ってきたのだ。今回の臨時快速「想い出のあまるべ号」には城崎温泉~餘部駅間の乗車と
なる。入線まで少々時間があったため、嫁は足湯、私はそこいらを撮影してまわった。
時刻が近づき、ホームで待っていると程なくして列車がホームに滑り込んできた。
カメラを抱えた「鉄ちゃん」達が一斉に先頭のディーゼル機関車に駆け寄り、懸命に写真を
撮っている。
列車内はまさしく
「鉄道マニア一色。」
「僕たち、鉄道大好きです!」
というエネルギーを放った若者で一杯だ。でっかいカメラやビデオを抱え、手には時刻表。中には
走行音を録音するのであろう、集音マイクをセットするのもいた。
その熱気にインスパイアされてしまった私。心の奥に
封じ込められていたはずの「鉄魂」がメラメラと燃え上がる。
こうなったらもう止まらない。
途中の停車駅に着くと彼らと一緒に先頭車両までダッシュし撮影。次は最後尾まで行ってさらに数枚。
「この12系客車はだね…」
恐らく興味は全く無いであろう嫁に無理やり鉄道のウンチクを語り、餘部駅に着いたら着いたで
鉄橋を上のアングル、下のアングルと撮影に走り回る。
帰りの列車で嫁が一言。
「なんか今日、目が輝いてるよね」
そりゃそうだ、
だって楽しいんだもの。