映画『長い散歩』

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大阪・ABCホールにて行われた映画『長い散歩』の試写会に
行ってきた。関東・中部では既に公開となっているみたいなので
ヘンな感じではあるのだけど。

監督:奥田瑛二、主演:緒形拳という組み合わせ。

緒形拳演じる初老の男、安田松太郎。元校長という立場から家族に
厳しく当たり、結果妻をアルコール依存症によって亡くしてしまい、
そのことから娘から「人殺し」とまで言われるほどに恨まれていた。
悔恨の念にかられる松太郎は引っ越した先の小さなアパートで一人の
少女”幸”と出会う。いつもダンボールで出来た天使の羽根を背中に
つけたその少女は度重なる母の虐待に心を閉ざしてしまっていた。
松太郎はある日、幸をアパートから連れ出し旅に出た…。

試写会の後には奥田瑛二監督、幸の母親役を演じた高岡早紀が舞台上
に登場。
監督曰く「緒形さんと一緒にやってみたかった」らしい。

「虐待」という、本来ならかなり重いはずのテーマなのだが、ただ
重いというだけではなく、所々に笑いをもちりばめた仕上がりと
なっている。またカメラワークが面白く、スクリーンが一枚の写真の
様に思えるカットが多くあり、なんしかきれいだった。
全体としてやはり緒形拳の「やや枯れた」(?)不器用な男としての
演技が作品をぐっと味のあるものにしていると思う。さすがだ。(^_^;)

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【2007-5】長い散歩(a long walk) from ダディャーナザン!ナズェミデルンディス!!

人生の悔いを背負った男、松太郎 天使の羽根を背負った 傷ついた少女 男は少女を救い出し、一緒に旅に出た しかし、社会はそれを誘拐と呼んだ 人生は長い散歩。 愛がなければ歩けない。

『長い散歩』 from 京の昼寝〜♪

人生は長い散歩愛がなければ歩けない。   ■監督・原案 奥田瑛二■脚本 桃山さくら、山室有紀子 ■キャスト 緒形 拳、杉浦花菜、高岡早紀、松田翔太、原田貴和子、木内みどり、津川雅彦、奥田瑛二    □オフィシャルサイト  『長い散歩』 主人公の安田松太郎(緒形 拳)は、高校の校長を定年退職した厳格な教育者。 しかし、幸せな家庭を築けず、アルコール依存症だった妻(木内みどり)を亡くし、一人娘(原田貴和子)から憎しみをかっている。 人生に悔恨を背負ったそんな初老の男が妻の葬式を済ませた後、これまでの人生を清算するかのように質素なアパートに移り住む。 松太郎が引越したアパートの隣室に母親と二人で暮らしている5歳の少女、幸(杉浦花菜)と出会う。 ボール紙で作った擦り切れた羽根をいつも背中につけた地上の天使は、母親(高岡早紀)に虐待され、誰にも心を開けなくなっていた。 松太郎はある日、幸を救い出し、一緒に旅に出る。 行く先は、松太郎の遠い記憶の中にある心のユートピア。 青い空に白い雲がぽっかりと浮かび、大きな鳥が悠然と空を舞う、ある山の頂きだった。 しかし、幸の母親は娘が誘拐されたと、警察に届け出る。 捜査の網の目は次第に彼らを追い詰めていく…。 おススメ度 ⇒★★★ (5★満点、☆は0.5)  cyazの満足度⇒★★★☆ 殺伐とした、そしてあまりにも非人道的な事件が続く現代。 この映画の本質は何が善で何が悪なのか。 奥田監督はそのあたりを強いメッセージではなく淡々と、役者緒形拳と片時も離さず背中に天使の羽根をつけている幸役杉浦花菜の、そう爺さんと孫との人生の中の僅かばかりの幸せ探しの旅だったのかもしれない。 いつも背中にボール紙の羽根を背負った少女。 彼女は幼稚園にすら行かせてもらえず、しかも母親からDVを受け、2F階段の踊場にすわり、ただ青い空や工場の煙突から出る白い煙を眺めている。  ボロボロになってもはずそうとしない背中の羽根は、父親がいなくなる前の、つかの間の幸せの「かたみ」のようなものだったからだ。 ほとんどセリフはなかったが、それでも撮影当時5歳の彼女は、名優緒形拳に負けず劣らずで、幼いながら難しい役をナチュラルに見せてくれた。 当たり前だけど幼くて色がない。 その色がないところが逆に心の中に投げ入れられた石の波紋を広げていく。 上手いとか下手と

奥田瑛二監督作品 『長い散歩』 from 銅版画制作の日々

  京都シネマにて、土曜日より上映が始まった。夕方鑑賞昼間の上映時間に監督の奥田瑛二さんと主演の緒方拳さんの舞台挨拶があって・・・・満席状態で立ち見だったようだ。入れ替え制なのだが、挨拶のため、夕方の上映時間はずれ込んでいた。ようやくは入れることに・・・・。何とこの回も監督奥田瑛二さんのみだが、舞台挨拶が急遽あるという事で、ラッキー奥田さんによる映画制作のきっかけなども話を聞けた。主演を緒方さんで、映画を撮りたいという気持ちが以前からあったそうだ。企画・原案も奥田さん自身のオリジナル数年かけて企画を温め、実現した作品だ 今回の作品で3作目となる奥田作品は、罪のない子供たちを巻き込むいたましい事件が多い現代社会。今回そのテーマをとおして、日本人が本来持っている心の優しさや愛情の再認識させる作品ではないだろうか。 《物語》定年退職するまで、名古屋で高校の校長をしていた安田松太郎(緒方拳)は厳格な教育者だったが、幸せな家庭を築けず・・・。心の病をアルコールによって逃避しようとした妻(木内みどり)は亡くなり、一人娘亜希子(原田貴和子)からは憎しみをかっていた。人生に悔根を背負った松太郎は、家を出て、アパートで一人暮らしを始める。そんな松太郎は一人の少女と出会う。その少女は、アパートの隣室に母と暮らしていた。ボール紙で作った擦り切れた羽を背中につけた少女は地上の天使。でもその天使は母に大事されず、いつもひとりぼっち。誰にも心を開けなくなっていた。母は男を部屋に入れる毎日そんな少女はテーブルの下でしか寝る場所がなかった。唯一の居場所は大きな樹木の根の隙間だった。ここに自分のお気に入りのおもちゃや絵本を置いて、過ごしていた。松太郎は次第に少女と交流を始める。運命の日がやって来た母親の相手である水口が、少女をからかっていた。大きな声を出し、少女は飛び出す。その声で、松太郎も追いかける水口から、少女を救うそして松太郎は静かに語りかけた。「おじいちゃんといっしょに行くか?青い空を見に行こう綿飴みたいな雲が浮かんで、白い鳥が飛んでいる」と・・・・。母親の冷たい仕打ちのために、誰とも心通わすことが出来なくなった少女を連れて、松太郎と少女の長い散歩が始まる・・・・。トラウマを背負った少女は、なかなか心を開けようとはしなかった。しかし旅の途中のなにげない交流の中で少しずつ、心開き始める。突

長い散歩 from ★試写会中毒★

満 足 度:★★★★★★★★        (★×10=満点)  監  督:奥田瑛二 キャスト:緒形拳       高岡早紀       杉浦花菜       松田翔太       大橋智和       原田貴和子 、他 ■ストーリー■  定

『長い散歩』 from アンディの日記 シネマ版

感動度[:ハート:][:ハート:]          2006/12/16公開  (公式サイト) 泣き度[:悲しい:][:悲しい:] 満足度[:星:][:星:][:星:]   【監督】奥田瑛二 【原案】奥田瑛二 【脚本】山室有紀子/安藤和津/安藤桃子/安藤サクラ 【主題歌】UA 『傘がない』 【時間】136分 【出演】 緒形拳/高岡早紀/杉浦花菜/松田翔太/大橋智和/原田貴和子/木内みどり/山田昌/津川雅彦/奥田瑛二 <ストーリー> 定年まで高校の校長を務めた松太郎は、妻をアルコール依存症で亡くし、ひとり娘とも絶縁状態。家庭を顧みなかった過去の自分を後悔しながら、安アパートでひっそりと暮らし始めた松太郎は、隣室の女が幼い娘を虐待していることに気がつく。それ以来、何かと少女を気にかけていたが、ある日ついに惨状を見かね、彼女をアパートから連れ出してしまう。旅に出た二人の間に、少しずつ生まれていく絆。しかし世間は“誘拐”と見なし…。(goo映画より) ≪予告編≫ ≪邦画満足度ランキング≫                                   ♪まずポチっと1クリック♪                 

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